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第2回「アジアにおけるメソスケール擾乱の多様性」研究集会プログラム
| と き: | 2005年1月20日(木)14:00 - 21日(金)15:00 |
| ところ: | 京都大学防災研究所D1210教室 |
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[1月20日]
14:00-15:15
「南アジアにおける環境場の熱的不安定度と鉛直シアーの特徴について」
山根悠介(京都大学防災研究所)
「バングラデシュ付近における局地循環のモデル計算」
寺尾徹(大阪学院大学情報学部)
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「バングラデシュにおける高時間分解能の地上気象要素のモニタリングと
いくつかのメソ擾乱の観測例」
林泰一(京都大学防災研究所)
15:25-17:05
「ネパール−チベットトランゼクトでみた降水擾乱に関する特徴」
上野健一(滋賀県立大学)
[pdf]
[ref]
「ネパールにおける降水の長期変動」
一柳錦平(地球環境観測研究センター)
[figs]
「総観〜メソαスケールの前線活動とメソ降水系
(2001年6月19日頃の西日本の事例を中心に)」
加藤内藏進(岡山大学教育学部)
「東アジアに上陸する台風の経年変化」
筆保弘徳(防災科学技術研究所)ら
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17:30-19:30 懇親会
[1月21日]
09:20-10:35
「インドネシア・スマトラ島における対流活動の日周期と階層性について」
柴垣佳明(大阪電気通信大学工学部)ら
[pdf]
「インド洋〜スマトラ島の積雲対流と大気重力波の数値実験」
堀之内武(京都大学生存圏研究所)
「タイにおけるGPS可降水量研究の現状」
里村幹夫(静岡大学理学部)
[ppt]
[ref]
10:45-12:00
「MM5-SOLVEGカップリングモデルを用いた
中国北西部乾燥・半乾燥地域のシミュレーション」
堅田元喜(日本原子力研究所)
[ppt]
「広域原子力事故時の大気拡散予測モデルMM5/GEARNの
チェルノブイリ事故シミュレーションによる検証」
寺田宏明(日本原子力研究所)
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[ref]
「大気―陸面―水文結合モデルの開発と
サウジアラビア砂漠地域を対象とした試験計算」
永井晴康(日本原子力研究所)
[ppt]
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「FY2Cのデータ受信について」
石川裕彦(京大防災研)
[html]
(昼休み)
13:20-15:00
「メソ気象モデルの高解像度化と風力発電事業への応用」
吉野純(岐阜大学工学研究科)
「MM5の乱流スキームと地表面フラックスの交互比較」
畠山拓治(日本気象協会)
「観測データとの比較結果を用いた
TRMM/PR潜熱解放量推定アルゴリズム"PRH"の改良」
勝俣昌己(海洋研究開発機構)
「気象庁非静力学モデルによる領域気候予測:
温暖化時の梅雨前線に伴う降水特性の変化」
安永数明(地球科学技術総合推進機構)
(発表+質疑応答25分)