京都大学防災研究所一般共同研究 15G-02
南アジアに大気災害をもたらす メソスケール雲システムの数値モデリング

第3回研究集会

第2回「アジアにおけるメソスケール擾乱の多様性」研究集会

要項

日時:
2005年1月20日(木)13:30−21日(金)15:00
懇親会:20日(木)17:30-
場所:
京都大学防災研究所(京都府宇治市)D1210セミナー室
京都駅からJR奈良線で約20分、
黄檗下車徒歩5分

趣旨

これまでに行ってきた研究集会を通じて、アジアの気候や水循環 を彩るメソスケール擾乱に多様性をもたらす原因についての理解が いっそう広がっている。複雑な海陸分布、山岳による地形効果、湿 潤気塊と乾燥気塊の境界線の存在、日変化、季節内変動などがアジ アのメソスケール循環をどのように特徴づけているかについて、いっ そうの研究の進展が求められている。

この研究集会では、前回に引き続きアジアのメソ擾乱に焦点を当 てた最新の研究成果を、手法・地域・季節を越えて交流する。その 間の共通性や違いを確認することを通じて、それぞれの研究にいっ そうの横の広がりを持たせる機会になることをめざす。

テーマ:アジア各地のメソ擾乱に関する諸研究

講演申し込み締め切り

12月18日(土)

お問い合わせ

寺尾 徹(大阪学院大学情報学部) terao@s.osaka-gu.ac.jp

参加者ご希望の方は、以下の参加者フォームに記入して、 メールにてお申し込みください

参加者フォーム

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=====アジアメソ研究会・参加者フォーム(書式2)=====
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所属:	[◎◎大学・○○学部・××学科]
職:	[]
E-mail:[]
参加日程:
	[1月20日午後−21日午後]		←必要があれば編集して下さい
	懇親会参加	[○・×]
旅費希望[有・無]
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Toru Terao
Last modified: Sun Dec 12 15:03:15 JST 2004